ブラジル国内ニュース サンパウロ市=アパート居住者が急増=12年で26・6%増加 2024年2月24日 サンパウロ市ではこの12年間でアパート居住者が26・6%増えたことがわかった。23日付フォーリャ紙(1)が報じている。 これは、23日に地理統計院(IBGE)が発表して明らかになったものだ。それによると、2022年の国勢調査でのサンパウロ市でのアパート生活者は330万人で、2010年調査の260万人と比べて70万人、パーセンテージにして26・6%増えたことがわかった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:IBGE=総裁が新財団設立で内紛に=民間資金で調査信憑性に懸念?IBGE=収入の地域格差歴然=首都は北部州の2・5倍IBGE新院長に波紋=現行の経済路線に逆行=テベテとの関係に懸念もコロナ禍中に所得格差縮小=生活扶助増額等で一時的にブラジルが世界の中心?!=波紋呼ぶIBGEの新地図IBGE=27%の家庭が食料不安=重度飢餓状態は15%減IPCA-15=2月は1・23%上昇=12カ月では4・96%IPCA―15=0・19%増で前月より低下=累計4・35%で物価目標内 前の記事【22日の市況】Ibovespaは0.16%上昇して最高値をわずかに更新次の記事リオ市=福音派の女性牧師殺される=ミリシアと密売人の抗争で 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日