ブラジル国内ニュース モロ=選挙地域裁の判事決まる=裁判は28日再開が有力 2024年2月23日 ルーラ大統領がパラナ州選挙地域裁の新判事を選出したことで、セルジオ・モロ上議(ウニオン)の選挙法違反を問う裁判が再開される見通しとなった。22日付G1サイト(1)などが報じている。 これは22日に連邦政府官報で発表されたもので、新判事にはジョゼ・ロドリゴ・サデ氏が選ばれた。サデ氏は選挙高裁が選んだ3人の候補(トリプリセ)の中から選ばれた。同氏は前任判事のチアゴ・パイヴァ氏の役割を受け継ぐことになる。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:モロ裁判=PTとPLが上告=決着は選挙高裁へCNJ=モロに行政懲戒手続き開始=「透明性と慎重さ」に違反=PBに返却した21億レでパラナ選挙裁=モロ氏の罷免審議開始=期間前の資金乱用疑惑=突き放す現地メディアセルジオ・モロ=選挙違反の裁判で弁明=PLとPTによる裁判でフォーリャ紙=モロ上議に罷免の可能性?=地域裁担当交代で状況変化=「PTによる政治迫害だ」モロ上議=選挙検察が有罪求める=罷免の可能性が高まる独立記念日静かに祝う=昨年の緊張感噓のようモロ罷免裁判が再開=報告官は無罪を主張=2人目延期求め中断 前の記事【21日の市況】FOMC議事録の発表日、Ibovespaは13万ポイントを超えて小幅高で引ける次の記事リオ州=豪雨で8人が死亡=大半は土砂崩れで 最新記事 【15日の市況】ペトロブラス6%下げでIbovespaは0.38%減の128,027ポイントとなり480ポイント以上下落 2024年5月16日 《特別寄稿》ブラジルも高齢化社会に突入=幸せな余生を過ごすための課題=サンパウロに在住 毛利律子 2024年5月16日 日記に綴ったサントス事件(下)=戦後のブラジルに生きた父の姿 2024年5月16日 リオ・グランデ・ド・スール州大洪水=苦境の日本食店、支え合い忘れず=避難所に食事提供、寄付呼びかけ 2024年5月16日 清和友の会=サントス強制退去の跡地訪ね=日系社会遺産遺跡巡り、6月8日 2024年5月16日