ブラジル国内ニュース 生活扶助を前倒し給付=水害被害の非常事態市で 2024年2月23日 土砂崩れに巻き込まれたトラックの除去作業(©Defesa Civil/RS) 飢餓対策・家庭社会支援・開発省が、風水害で非常事態を宣言中の10市(リオ・グランデ・ド・スル州9市とエスピリトサント州1市)の住民へのボルサ・ファミリア(生活扶助)給付を前倒しすることを決め、2月分を受領してなかった人達には22日に一斉給付したと同日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。 生活扶助の給付は受給者カードに記載された社会識別番号(NIS)の末尾番号によって日付が異なり、2月の場合、NISが1の人は16日に給付されたが、0の人への給付は29日になる。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《サンパウロ市》20日から乗り入れ規制停止=一部の特別区域や車種は継続『オキナワ…《ブラジル》黒人市議に2度の殺人予告=「お前たちを銃殺する」《ブラジル》26州都市長調査 初年度の公約達成はわずか15%=3分の2は手付かずのまま《ブラジル》南部諸州で干ばつが深刻化=農業生産などに甚大な影響コチア青年=慰霊祭と親睦会を盛大に開催=祝賀会兼ねて80人が集まる南米大陸中央部で異常熱波予想=ブラジル南部でも40度超か《アルゼンチン》ブエノスアイレスで大停電=原因は40度を超す猛暑 前の記事リオ州=豪雨で8人が死亡=大半は土砂崩れで次の記事ボルソナロ=クーデター計画を否定=CBNが単独スクープ 最新記事 八重瀬町人会創立16周年祝う=記念式典に200人集う 2024年12月10日 46都市・地区委員が参加=第44回援協地区組織委員会総会 2024年12月10日 受験者数、過去最多見込み=24年第2回日本語能力試験 2024年12月10日 リオ総領事館=カレンダー、折り紙展12日から=「もののあはれ」テーマに 2024年12月10日 サンパウロ市周辺の週間天気予報 2024年12月10日