ブラジル・南米 ミナス・ジェライス州=誘拐被害の女性が死亡=暴行後、生きたまま焼かれ 2024年2月21日 ミナス・ジェライス州でカーニバル期間中に誘拐された21歳の女性が、炎に包まれた状態で発見され、亡くなった。20日付G1サイト(1)が報じている。 死亡したのはライゼ・ステファニー・ゴンザーガ・ラマーリョ・ダ・シルヴァさんだ。ライゼさんは19日夜、同州ベロ・オリゾンテ大都市圏のペドロ・レオポルドの国道40号線の脇で炎に包まれている状態で見つかり、同道の管理者たちの手で病院に運ばれたが、体表面積の90%に火傷を負っており、20日未明に息を引き取った。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ルーラ政権の支持率急落=北東部でも不支持が上回るIBGE=第3Qの鶏卵生産量は過去最高=輸出は前年同期比で約70%増ミナス・ジェライス州=女医が新生児を連れ去る=逃走後ゴイアス州で逮捕「ママがケガ」と射殺遺体に付添う=3歳児がひっそりと20時間もミナス・ジェライス州=Fジアス高速道でバスが転覆=コリンチャンス応援団7人死亡藤間流日本舞踊学校=第62回新春踊り初め=門下生が37演目を披露米国・ブラジル共同鉱床探査を再開=世界的重要鉱物生産国に?ミナス・ジェライス州=草サッカーの試合で刺傷事件=判定巡る乱闘で審判が選手刺す 前の記事イタリア人移民150周年=子孫3千万人、強い影響残す次の記事ボルソナロ=22日に連警で事情聴取=延期要請を最高裁が却下 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日