ブラジル国内ニュース サンパウロ市地下鉄=2、3、5号線で混乱=変電所からの送電止まり 2024年2月17日 16日午前中、電気系統の問題で、サンパウロ市地下鉄の2、3号線が2時間以上にわたって減速運転を強いられる事態が生じた。同日付フォーリャ紙(1)が報じている。 最初に問題が発生したのは2号線で、午前7時頃から減速運転となった。電力不足が生じたのはタマドゥアテイ駅で、同駅とヴィラ・プルデンテ駅の間では減速運転となった上、停車時間がより長くとられた。この2号線の乱れの影響は3号線にも及び、各駅で乗客が溢れる事態が生じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:サンパウロ市地下鉄=15日予定のストを回避=15号線民営化中断でサンパウロ市地下鉄=駅構内で警備員が集団暴行=路上生活者に襲いかかるサンパウロ市地下鉄=13日予定のスト回避=州政府からの回答に納得サンパウロ市=電車4線で故障が続発=今年に入り問題多発の中サンパウロ市地下鉄=15日にスト決行か?=民営化反対とモノレール線問題でサンパウロ市地下鉄=改札口で2人組に襲われる=犯人翌日逮捕もずさん警備サンパウロ市地下鉄=1日夜に3号線が停止=車内は停電、線路には人サンパウロ市地下鉄=20号線の構想巡って物議=富裕地区住人が環境破壊訴え 前の記事アルゼンチンのブラジル製品輸入25%減=代わりに増加する人民元取引次の記事カーニバル、今週末でフィナーレ=各地で最後のパレード 最新記事 【20日の市況】ボベスパ指数は0.31%安の127,750.92ポイントで週をスタート、約400ポイント下落=ドルは0.05%上昇して5.10レアルに 2024年5月21日 RS州大水害=大統領が閣議で活入れ=排水や学校病院再建に=大量のゴミ処理も課題 2024年5月21日 ポリショップ=民事再生の手続きへ=テレビ通販とネットで成功も 2024年5月21日 《記者コラム》PB総裁交代劇が意味すること=「ジウマ時代再来か」で株12%暴落 2024年5月21日 デゾネラソン=ザニン判事が差し止め解除=政府と議会、問題解決へ 2024年5月21日