ブラジル国内ニュース ルーラ大統領=WHO事務局長らと会合=デング熱ワクチンも議題に 2024年2月7日 5日の会合に参加したニジア保健相、テドロスWHO事務局長、ルーラ大統領、ジャルバスPAHO事務局長補(©Ricardo Stuckert/PR) ルーラ大統領が5日、世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長と会い、11月に開かれるG20首脳会議に先立って行われる保健部門の準備会合について話し合うと共に、デング熱のワクチン生産についても協議したと同日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。 テドロス氏との会合には、ニジア・トリンダーデ保健相や汎米保健機関(Opas、英語ではPAHO)のジャルバス・バルボーザ事務局長補も出席した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《南米》謎の肝炎がアルゼンチンでも=ブラジルでは七つの症例を観察中=WHO…ルーラ大統領=ペトロブラスに経営介入=同社株価3月11%暴落ルーラ大統領=560万貧困世帯から2千万に=ガス補助金制度を急拡大へアルツハイマー病=大統領が介護政策法裁可=介護者への支援も強化《ブラジル》デルタクロン株は「確認中」=保健相が言い直し=2度目の補強接種開始《ブラジル》保健相=エンデミック宣言を画策=WHOでなく国が出すの?=大統…《ブラジル》保健省がエンデミック宣言見送る=大統領は3月中と予告も=感染拡大は減速傾向続く《ブラジル》ケイロガ保健相=コロナ禍の緊急事態解除=22日に正式な省令出す 前の記事昨年は対ブラジル直接投資減少=中国減速で24年追い風か次の記事水曜フリマ7日に開催 最新記事 【6日の市況】Ibovespaは1.41%下落して134,572.45ポイント、6月7日以来の下げ幅=ドルは0.35%上昇して5.59レアルに 2024年9月7日 ブラジル独立記念202周年=映画に見る皇帝や民衆の苦悩=様々な視点から現代と比較 2024年9月7日 名桜大学、USPと交換留学実現=沖縄県人会で喜びの報告 2024年9月7日 入植70周年=ボリビアにあるオキナワ=小さな村の壮大な歴史=(4)人生の終盤、30年後に戻る故郷 2024年9月7日 上院=バイオ燃料の混合率拡大へ=ガソリンに最大35%まで 2024年9月7日