ブラジル国内ニュース ミレイ「ブラジルと大人の関係を」=ダボスで過激発言封印=ルーラ、ハダジは欠席 2024年1月19日 ダボス会議でのミレイ大統領(X) スイスで開かれているダボス会議の席で、アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領は「南米の社会主義を市場の自由で終わらせたい」と語る一方、「ブラジルとは大人の関係を続けたい」との発言を行った。17日付G1サイト(1)、フォーリャ紙(2)、エザーメ(3)などが報じている。 ダボス会議は世界経済フォーラムが毎年1月にスイス東部のダヴォスで開催する年次総会で、世界中の国家元首や名だたる企業家らが集まる。昨年12月に就任し、経済学者でもあるミレイ大統領が、初めての国外行事として選んだのがここだった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:アルゼンチン国民の7割がミレイ支持=過激経済政策の効果はいつ?ミレイ大統領=2月インフレは「悲劇的数字」=13・2%だが減速明らか苦い薬飲まされるアルゼンチン国民=「ショック療法」疲れもブラジル政府、駐アルゼンチン大使を召還=アルゼンチンとの関係改善に向けて《記者コラム》新興メディアが地方から台頭=「ブラジル・パラレロ」という新保守中国がアルゼンチンのミレイ政権に圧力?=資金提供停止、デモ肯定化ミレイアルゼンチン大統領=3カ月連続で財政黒字=「歳入以上の支出せず」ミレイ=習近平の祝辞に感謝=中国は両国の関係発展を重視 前の記事豪雨被害=「環境的人種差別」と批判=経済格差で貧困層に集中次の記事カーニバルの売上は順調?=バール、レストランが期待 最新記事 ラーモス移住地、60周年祝う=桜祭りに4000人来場 2024年9月14日 「災害復興で日本から多くの学び」=RS州レイチ知事が講演 2024年9月14日 ブラジルなぎなた協会=世界選手権に5人出場=四段昇進、審判員任免も 2024年9月14日 林野火災=セラード焼失43%増、アマゾン200万ha=サンパウロ市も微小粒子状物質が猛威振るう 2024年9月14日 加藤清正公の装いで16年=熊本産品PRの西田さん 2024年9月14日