ブラジル・南米 ルーラ、路上生活者プログラムを裁可=資格奨学金も同時に創設 2024年1月18日 ルーラ大統領は17日、路上生活者に対する職業訓練プログラムに関する法令を裁可した。同日付G1サイト(1)が報じている。 同法令は、「路上生活者のための尊厳ある労働と市民権に関する国家政策(PNTC Pop Rua)」を確立するためのものだ。この政策はエリカ・ヒルトン下議(社会主義自由党・PSOL)の発案によるもので、オルランド・シルヴァ下議(ブラジル共産党・PCdoB)が差し替えた内容で、23年10月に下院、12月に上院で承認された。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:ガザ危機=ブラジル和平案を安保理が却下=イランやトルコと首脳協議=PTはイスラエル批判声明《ブラジル》「イカ(ルーラ)とシュシュ(アウキミン)は相性が良い!」反ボル…EU/メルコスル=FTAは12月に妥結か=フランス農民再び抗議もアルゼンチンとの自動車協定拡大=国内非生産の部品は免税化《記者コラム》ジウマがPTの「お荷物」に=ルーラ中道化選挙戦略の矛盾ルーラ、政権引き継ぎ作業に本格参加=会議にリベラル経済家、急進左派も加わり…ルーラ、大統領選当選認証を受領=演説では涙の瞬間も=「民主主義の勝利」を強調ルーラ=新農地改革計画を発表=MST土地占拠再開の中 前の記事サンパウロ州=市民ランナーの遺体発見=行方不明から2日後に次の記事バイーア州=ラ米一のサルバドール大橋=2月着工、28年完成予定 最新記事 ボルソナロ求心力急落タイミングに!=トランプの措置は助け舟となるか? 2025年7月11日 トランプ大統領=ブラジルに50%関税を通告=ルーラ、報復関税示唆=ボルソナロ迫害理由に 2025年7月11日 50%関税=工業、農業など悪影響大か=課税長期化なら市場失う? 2025年7月11日 50%関税=経済的根拠なく政治的決断=ノーベル賞学者「誇大妄想的」 2025年7月11日 クラブW杯=フルミネンセ力尽く=決勝はチェルシーとPSG 2025年7月11日