バイーア州=ラ米一のサルバドール大橋=2月着工、28年完成予定

北東部バイーア州で建設予定のラテンアメリカ最大の大橋が、約3年間の遅延を経て、2月に着工される見通しとなった。州都サルバドール市とイタパリカ島を結ぶ橋は全長12・4キロに及び、陸路なら4時間、フェリーでも1時間かかる移動時間を、15分に短縮できるとみられている。工事の見積額は130億レアル(約3900億円)で、世界最大級の橋を持つ、中国の建設企業が参加し...
有料会員限定コンテンツ
この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。
認証情報を確認中...
有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。
PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。