浅井さんがJHに作品寄贈

浅井さん(左)から作品を受け取る栗田理事

 かつて仏壇職人として活動し、現在はアート作家として活動している浅井義弘さん(87歳、熊本県)が昨年12月12日、山梨県をテーマにした立体アート作品をサンパウロ市パウリスタ大通りにある日本文化広報施設「ジャパンハウス」に寄贈した。
 作品には山梨県の有名武将・武田信玄が旗指物に記していたとされる「風林火山」の文字や、真っ赤な空を背景にした「赤富士」が色鮮やかに描かれている。
 作品を受け取ったジャパンハウスの栗田クラウジオ理事は「浅井さんは日本人移民の歴史を紡いできた方の一人。そうした方から作品を頂け光栄に思います」と謝辞を述べた。
 浅井さんの作品はジャパンハウス事務局内に飾られるという。
 浅井さんは「気に入ってもらえて本当に嬉しい。今度は総領事館にも贈らせてもらいたい」と笑みを浮かべ、次作への意気込みを語った。(ア)

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