ブラジル国内ニュース リオ州=豪雨で12人以上死亡=リオ市周辺で甚大被害=避難多数、非常事態宣言 2024年1月16日 14日のリオ市内(Fernando Frazao) リオ市大都市圏では13、14日にかけて豪雨が降り、リオ市長が緊急事態を宣言したのを始め、周辺地区でも甚大な被害が出ている。この雨による死者は12人で、行方不明者も2人報告されている。14、15日付G1サイト(1)(2)、CNNブラジル(3)などが報じている。 リオ市大都市圏の雨は13日午前中に降り始め、14日に激しさを増した。特に、リオ市北部やその周辺部では24時間で260ミリを超える雨が降り、3日間で月間降水量を超えた市も3市出る事態となった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《リオ州》ペトロポリス豪雨の死者204人に=新たな土砂崩れや洪水も発生《リオ州》ペトロポリスに再び豪雨!=新たな死者5人、不明者も=4時間で200ミリ超の雨《リオ州》11歳女児が自宅で出産=継父が2年間軟禁・強姦の末?《記者コラム》「ブラジル人への手紙」の意義=軍政時代の痛みと逆戻りへの恐怖豪雨=リオやミナス46市で大被害=非常事態宣言、リオ・グランデ・ド・スールでも《リオ州》ペトロポリス豪雨の死者と不明者200人超す=再びまとまった雨の予想も《リオ豪雨》死者・行方不明者が347人に=大統領がペトロポリス視察=上院も…《ブラジル》ペルナンブコの死者91人に=大統領や閣僚が水害被災地へ=南部や… 前の記事バイオ燃料急増に懸念=食糧や環境との両立を次の記事G20=議長国としてのプランは=18日から初回準備会合 最新記事 【6日の市況】Ibovespaは1.41%下落して134,572.45ポイント、6月7日以来の下げ幅=ドルは0.35%上昇して5.59レアルに 2024年9月7日 ブラジル独立記念202周年=映画に見る皇帝や民衆の苦悩=様々な視点から現代と比較 2024年9月7日 名桜大学、USPと交換留学実現=沖縄県人会で喜びの報告 2024年9月7日 入植70周年=ボリビアにあるオキナワ=小さな村の壮大な歴史=(4)人生の終盤、30年後に戻る故郷 2024年9月7日 上院=バイオ燃料の混合率拡大へ=ガソリンに最大35%まで 2024年9月7日