ブラジル・南米 高校生への奨励金支給=3月から開始の見込み 2024年1月12日 高校に留まっている生徒への奨励金の支給は3月から開始と報じる9日付G1サイトの記事の一部 カミーロ・サンタナ教育相が9日、低所得世帯の高校生の中退を避けるための奨励金の支給は3月からとの見通しを示したと同日付G1サイトなど(1)(2)が報じた。 低所得世帯の高校生への奨励金は、昨年12月に連邦議会が承認したMP(暫定令)によって導入される。このMPは大統領裁可も得て、正式な法令となった。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:学校給食への補助金を調整=累積インフレ超える39%でリオ市=ムゼマ区の違法建築崩壊=事故後5年も懲罰適用なし教育省=基礎教育課程の生徒増加=昨年は前年比で71・4万人増ロライマ州=元上議を殺人事件で捜査=元愛人の殺害を命令か《記者コラム》識字教育、コロナ禍前に回復=人間開発指数は低下も児童労働=1~4月に702人を救出=家禽屠殺で週7日働く例も年末までに自家発電26GWに=太陽光発電が広い国土に激増デゾネラソン=法案全体に大統領拒否権=議会は拒否権の拒否表明 前の記事レヴァンドフスキ氏が法相受諾=カペリ氏の処遇は今も不明次の記事エクアドル国軍に鎮圧指令=コロンビアから犯罪組織が移動? 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日