ブラジル国内ニュース 年間発電量=23年は10万MW増加=風力と太陽光がけん引し 2024年1月9日 風力発電所(©Divulgacao/Ari Versiani/PAC) 国家電力庁(Aneel)が3日、風力発電や太陽光発電の増加により、2023年の発電量は1万324・2メガワット(MW)増えたと発表したと同日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。同庁によると、12月は全国の商用発電施設が51カ所増え、発電量も1900MW増加したという。 23年の発電量は目標の1万302・4MW増を上回る勢いで増えた。この数字は、2016年に記録した9527・8MW以来の大量増加となる。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:電気代=2日から追徴金発生=少雨高温で赤旗2に電気代1日からは黄旗に=少雨と需要増で追加料金発電量=上半期に5・7GW増加=昨年同期比で18・7%電気代=10月の追徴金は赤旗2=少雨やダムの水位低下で電気代追徴基準は赤旗1に変更《ブラジル》Aneel=電気代追徴料金を値上げ=3・2~63・7%の幅で《サンパウロ州》Aneel=Enelの電力料金調整承認=24市で平均12%値上がり年末までに自家発電26GWに=太陽光発電が広い国土に激増 前の記事先住民活動家の息子がガン=3日間で支援目標額を達成次の記事バイクが主流の市1/3に=所得増と車値上がりなどで 最新記事 商議所、環境保全への理解促進図る=『アマゾン、新たな水俣?』の監督招き=映画支援での税控除方も指南 2024年10月3日 汎米日系人協会=新会長に佐々木ヴァウテル氏=次回COPANIはブラジルで 2024年10月3日 【2日の市況】ボベスパ指数は0.77%上昇して133,514.94ポイント=ドルは0.36%安の5.44レアルに 2024年10月3日 南米産業開発青年隊が慰霊法要=隊員家族ら43人で賑やかに 2024年10月3日 国連機関経験者がトークセッション=海外就職希望者向け、26日 2024年10月3日