ブラジル国内ニュース サッカー=巨星ザガロ、92歳で死去=選手や監督でW杯4度制覇 2024年1月9日 ザガロ(Lucas Figueiredo/CBF) 選手、指導者として、史上最多4度のサッカーW杯世界一に輝いた「ザガロ」ことマリオ・ジョルジェ・ロボ・ザガロが5日、多臓器不全のために亡くなった。92歳だった。6日付フォーリャ紙(1)やG1サイト(2)などが報じている。 ザガロは1931年8月にアラゴアス州アタライアで生まれたが、生後間もなくリオ市に移り、そこで育った。17歳の時にアメリカ・リオでサッカーを始めたが、1949年にフラメンゴに移籍。そこで左ウイングとして活躍し、州選手権で3度優勝した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《特別寄稿》安倍元総理大臣の日本・ブラジル関係への貢献=忘れてはいけない沢…《ブラジル》人気黒人歌手セウ・ジョルジェ、コンサートでの差別被害告白=「マ…マナウス市、土砂崩れで8人が死亡=1日で100ミリ超の豪雨「サッカーの王様」ペレの生涯=第4回=キャリア頂点の70年W杯=現役晩年は…アストラッド・ジルベルト死去=「イパネマの娘」でグラミー賞正義平和委員会=「Pix募金をコロナ孤児支援に」=ボルソナロに支払い求めるサンパウロ州=クリー元州議に有罪判決=女性議員への痴漢行為で検察庁=最高裁判断に異議唱える=J&Fの罰金差止に関し 前の記事貿易収支黒字額で新記録=前年比60%増の988億ドル次の記事三権施設襲撃事件=世論調査で9割認めず=1周年式典を盛大に開催=前大統領「クーデター意図なし」 最新記事 ラーモス移住地、60周年祝う=桜祭りに4000人来場 2024年9月14日 「災害復興で日本から多くの学び」=RS州レイチ知事が講演 2024年9月14日 ブラジルなぎなた協会=世界選手権に5人出場=四段昇進、審判員任免も 2024年9月14日 林野火災=セラード焼失43%増、アマゾン200万ha=サンパウロ市も微小粒子状物質が猛威振るう 2024年9月14日 加藤清正公の装いで16年=熊本産品PRの西田さん 2024年9月14日