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「訪れた場所で次々に災難が」=能登半島周り羽田帰着の矢田さん

2024年1月3日

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「もうビックリですよ。私たちが訪れた場所で次々に災難が起きて。新年早々こんなことが起きて、日本はどうなってしまうのでしょうか…」―ブラジリア日本語普及協会理事長の矢田正江さん(78歳、長崎県出身)は家族5人で昨年12月26日まで20日間、訪日旅行した。元旦に大地震に襲われた石川県能登半島北部の和倉温泉にも2泊し、羽田空港からブラジルに帰ってきたばかり。本紙の電話取材に応えて、そう深くため息をついた。
元旦に起きた能登半島地震では2日午後3時現在で死者57人、3万人以上が避難という大災害...

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