ブラジル国内ニュース リオ州=アングラ1が操業を再開=全国接続システムに再接続 2023年12月20日 アングラ1原子力発電所(©Eletronuclear/Divulgacao) 核燃料の交換やメインテナンスのために操業を計画的に停止していたアングラ1原子力発電所が操業を再開し、全国接続システム(SIN)にも再接続されたと15日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。 同原発の操業再開とSINへの再接続は、5千を超える、安全性と信頼性を保証するためのタスクを実行した後に行われた。SINはブラジル北部と南部、南東部、中西部、北東部の電力施設を相互接続し、広域停電の発生回避や電力の安定供給を図るためのシステムだ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》太陽光発電が5・7GW拡大=昨年の成長率は世界で4番目風力発電急増で送電能力不足?=大規模停電の原因巡り諸説《リオ州》11歳女児が自宅で出産=継父が2年間軟禁・強姦の末?《リオ州》ペトロポリス豪雨の死者204人に=新たな土砂崩れや洪水も発生《リオ州》ペトロポリスに再び豪雨!=新たな死者5人、不明者も=4時間で200ミリ超の雨新型コロナ=8連邦自治体で入院者増=SARSに占める割合も《ブラジル》ペルナンブコの死者91人に=大統領や閣僚が水害被災地へ=南部や…《ブラジル》犯罪組織構成員にマシンガン正式許可=ずさんな陸軍の登録実態が露呈 前の記事イタリア移民が持ち込んだ伝統=Xマスの南米パネトーネ物語次の記事元コリンチャンス=マルセリーニョが誘拐被害=監禁、威嚇に身代金請求も 最新記事 在住者レポート=アルゼンチンは今(18)痛みを伴わない政治経済改革はない「大騒ぎのツケは国民が払う」バラマキ政策中断で生活にしわ寄せ=ブエノスアイレス 相川知子 2024年5月11日 速報=アルゼンチンで鉄道衝突事故=死者なし、30人が病院搬送 2024年5月11日 ブラジル日本商工会議所協賛企画=現地で活躍する日系企業の今(28)=日本企業と密接な関係持つアベ法律事務所 2024年5月11日 【10日の市況】ボベスパ指数は0.46%下落の127,599ポイント、588ポイント以上のマイナス=週足で0.71%マイナス、2週続いたプラス相場が中断=ドルは0.29%上昇し5.15レアルに 2024年5月11日 「急に水位が上がり運転不能に」=ブラジル訪問中のビジネスマン三宅さん=まさかのリオ・グランデ・ド・スール州大洪水体験 2024年5月11日