リオ州=アングラ1が操業を再開=全国接続システムに再接続

アングラ1原子力発電所(©Eletronuclear/Divulgacao)
アングラ1原子力発電所(©Eletronuclear/Divulgacao)

 核燃料の交換やメインテナンスのために操業を計画的に停止していたアングラ1原子力発電所が操業を再開し、全国接続システム(SIN)にも再接続されたと15日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じた。
 同原発の操業再開とSINへの再接続は、5千を超える、安全性と信頼性を保証するためのタスクを実行した後に行われた。SINはブラジル北部と南部、南東部、中西部、北東部の電力施設を相互接続し、広域停電の発生回避や電力の安定供給を図るためのシステムだ。

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