
「国際移民の日」の18日、アントニオ・グテレス事務総長が連帯と人権に配慮した安全な形の移民の受け入れが緊急の課題と説く中、グアルーリョス国際空港に寝泊まりするベトナム人が急増しており、300人以上が滞留していると8日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じている。
サンパウロ州グアルーリョス空港第3ターミナルで、国への送還待ちや受け入れてくれる第3国に行く人、難民申請をしてブラジルに留まろうとする人が計358人もおり、その大半がベトナム人だった。
「国際移民の日」の18日、アントニオ・グテレス事務総長が連帯と人権に配慮した安全な形の移民の受け入れが緊急の課題と説く中、グアルーリョス国際空港に寝泊まりするベトナム人が急増しており、300人以上が滞留していると8日付アジェンシア・ブラジル(1)が報じている。
サンパウロ州グアルーリョス空港第3ターミナルで、国への送還待ちや受け入れてくれる第3国に行く人、難民申請をしてブラジルに留まろうとする人が計358人もおり、その大半がベトナム人だった。