ブラジル国内ニュース SUS=被弾者が1日50人入院=治療費は年4100万レ 2023年12月16日 統一医療保健システム(SUS)では2022年、銃に撃たれて入院した人が1日平均で約50人いたことがわかった。15日付G1サイト(1)が報じている。 この数字はソウ・ダ・パス研究所の調査によって明らかになった。それによると、22年の場合、全国のSUSの治療機関では、銃で撃たれた患者が1万7100人入院したという。これを1日あたりに換算すると、1日平均で約50人が入院していたことになる。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:リオ・グランデ・ド・スル州水害=大統領3度目の現地訪問=5度以下の寒波、支援策発表SUS=歯の再建と修復治療保証=暴力被害者の女性のためデング熱=タケダ製ワクチンが到着=流行中のリオ市も対策強化ビル・ゲイツがブラジル称賛=「世界が学ぶべき医療制度」保健省=SUSでデング熱の接種=公共システムでは世界初SUS=票買収で予約順を繰上げ=市職員が選挙絡みで不正ルーラ大統領=WHO事務局長らと会合=デング熱ワクチンも議題にルーラ=国家文化システム承認=活動振興や資金調達に 前の記事マリーナ環境相=ネイチャー誌の世界10傑に=アマゾンの保護活動認められ次の記事モロ上議=選挙検察が有罪求める=罷免の可能性が高まる 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日