ブラジル国内ニュース 上院=休暇入り前の指名承認続く=大使や中銀理事を同日に 2023年12月15日 上院外交委員会での口頭試問の様子(©Jefferson Rudy/Agencia Brasil) 23日からの休暇入りを前に連邦議会は慌ただしさを増しているが、上院では財政関連の法案審議の間も、大使や中銀理事に指名された人物の口頭試問や承認作業を続けている。 公職に指名された人物の口頭試問や承認は、最高裁判事や検察庁長官だけではない。エセキボ地域の領有権を巡るベネズエラとガイアナの対立は、中南米地域はもちろん、世界大の関心事だが、この対立で表面化した問題の一つは、両国に駐在する伯国側の大使の不在だ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 前の記事17歳の少年が犯行を自供=大統領夫人へのハッキングで次の記事上院口頭試問=ジノ氏僅差で最高裁判事に=ゴネ氏すんなり検察庁長官=長時間だが意外に白熱せず 最新記事 日記に綴ったサントス事件(上)=宮村秀光さんの亡き父親 2024年5月15日 リオ・グランデ・ド・スール州大洪水=「一緒に支援活動を」=被災地の日本人学生 2024年5月15日 SOS SUL第1弾17日まで=来週から南伯日系団体向けに 2024年5月15日 リオ・グランデ・ド・スル州大水害=政府が特別融資122億レ=10万世帯に5千レ配布か=水位上昇で不安続く中 2024年5月15日 小説=流氓=薄倖移民の痛恨歌=矢嶋健介 著=138 2024年5月15日