ブラジル国内ニュース 上院=休暇入り前の指名承認続く=大使や中銀理事を同日に 2023年12月15日 上院外交委員会での口頭試問の様子(©Jefferson Rudy/Agencia Brasil) 23日からの休暇入りを前に連邦議会は慌ただしさを増しているが、上院では財政関連の法案審議の間も、大使や中銀理事に指名された人物の口頭試問や承認作業を続けている。 公職に指名された人物の口頭試問や承認は、最高裁判事や検察庁長官だけではない。エセキボ地域の領有権を巡るベネズエラとガイアナの対立は、中南米地域はもちろん、世界大の関心事だが、この対立で表面化した問題の一つは、両国に駐在する伯国側の大使の不在だ。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 前の記事17歳の少年が犯行を自供=大統領夫人へのハッキングで次の記事上院口頭試問=ジノ氏僅差で最高裁判事に=ゴネ氏すんなり検察庁長官=長時間だが意外に白熱せず 最新記事 ペルー元大統領に20年の実刑判決 2024年10月23日 若き医師と恋人、高速道で死傷の悲劇 2024年10月23日 ネイマールが1年ぶりに実戦復帰 2024年10月23日 MSCがウィルソン・ソンズ買収=港湾ターミナルの混雑解消へ 2024年10月23日 最高裁の別棟で初期火災=負傷者なく大事に至らず 2024年10月23日