ACAL東洋祭り、9日から=大晦日餅つきも復活!

案内に訪れた古野理事、雪子理事、矢野会長(左から)

 リベルダーデ文化福祉協会(ACAL)は9、10日午前10時半から午後6時、サンパウロ市リベルダーデ区の同駅前広場を中心に「第53回東洋祭り」を開催する。
 同祭案内のためACAL矢野ペドロ会長、矢野雪子事務理事、古野マサヨシ行事理事が編集部を訪れた。
 東洋祭りはリベルダーデ区で初めて行われた日系大規模イベントとされ、1969年の初開催以来、同地区の年末の風物詩となっている。現在は開催2日間で15~20万人の来場者が訪れる大人気イベントに成長した。
 中心会場となるリベルダーデ広場には、特設舞台が設けられ、龍踊などの伝統舞踊や、和太鼓演奏、ブラジル人バンドグループ「Akatsuki Band」によるアニソン披露など2日間で計52演目が行われる。
 大阪橋やリベルダーデ大通りには、焼きそばやてんぷらなどブラジル人に人気の日本食を扱う出店屋台などが多数並ぶ。
 東洋祭り名物のACAL特製三角帽子の販売も行われる。
 矢野会長は「日本文化の伝承に尽くした故池崎博文前会長の力には及びませんが、その想いはしっかりと受け継ぎ、東洋祭りを成功させたいです」と意気込みを語る。
 また、去年行われなかった大晦日の餅つき祭りが今年は開催予定だと明かし、「伝統ある日系社会のイベントをぜひ楽しんでください」と語った。

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