ブラジル・南米 在外投資ファンド=上院が課税法案を承認=利確時でなく定期徴収 2023年12月2日 11月29日の上院(Luis Marques/Agencia Brasil) 上院は11月29日、専用投資ファンドとオフショア会社(投資ファンドを管理する在外企業)から得た利益への課税を変更する法案を承認した。主に超富裕層が対象となる課税法案だ。大統領裁可を待つのみとなった。同日付アジェンシア・ブラジル(1)、カルタ・カピタル(2)、CNNブラジル(3)(4)などが報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:連邦税収は過去最高記録=それでも財政赤字は上限越え 前の記事ブラジル日本商工会議所協賛企画=現地で活躍する日系企業の今=(17)=世界一のデジタル認証技術で南米に貢献するNECラテンアメリカ社次の記事ブラジル北東部=岩塩採掘場で崩落の危険性=マラカナン・サッカー場並みの陥没穴?=避難命令に非常事態宣言も 最新記事 【3日の市況】ブラジル株が初の14万1千ポイント台に到達=世界的なリスク選好で新興国に資金流入 最大級のサイバー攻撃発覚も 2025年7月4日 モッタ下院議長=ネット集中攻撃の標的に=大統領支持者の批判暴走=ルーラ「約束破った」で 2025年7月4日 メルコスル首脳会議=EFTAと自由貿易協定合意=EU含め、年内の正式締結期待 2025年7月4日 ルーラ=有罪軟禁中のクリスチーナ訪問=ミレイ大統領との会談はなしで 2025年7月4日 ボルソナロ前大統領=7月の予定を全てキャンセル=ウイルス性肺炎の疑いがあり 2025年7月4日