ブラジル国内ニュース IBGE=平均寿命延び75・5年に=コロナ禍で短命化から回復 2023年12月1日 平均寿命の予測値と修正後の数値を比べたグラフ(11月29日付G1サイトの記事の一部) 地理統計院(IBGE)が11月29日、2022年の平均寿命(その年に生まれた人が生きるとみられる年数)は75・5年で、パンデミックの期間中に低下した数値が増加に転じたと発表したと同日付G1サイトなど(1)(2)(3)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:IBGE=収入の地域格差歴然=首都は北部州の2・5倍IBGE新院長に波紋=現行の経済路線に逆行=テベテとの関係に懸念もコロナ禍中に所得格差縮小=生活扶助増額等で一時的にブラジルが世界の中心?!=波紋呼ぶIBGEの新地図IBGE=27%の家庭が食料不安=重度飢餓状態は15%減IBGE=干ばつでも昨年は記録的収穫=農業生産量2億6380万トン失業率=平均8・6%に連続上昇=来年9・5%との見方も国勢調査=キロンボラは130万人=北東部やアマゾンに集中 前の記事《記者コラム》次期最高裁判事ジノ氏指名に思う3つの懸念点次の記事【30日の市況】Ibovespaは127,000ポイントを突破、11月は12.54%上昇、ここ3年間で最高の月に=マクロ経済データとFRBの信号による国債下落は外国投資復帰を印象付けた 最新記事 【29日の市況】Ibovespaは高く寄り付き127,000ポイントを超え=ドル相場も0.03%レアル安の5.11レアルと小幅ながら2日続落で終了 2024年4月30日 令和6年春の叙勲=外国人叙勲ブラジルから4人=西森下議、漫画協会ソニア氏ら 2024年4月30日 令和6年春の叙勲=邦人叙勲、南ブラジルから4人=ラーモス移住地尾中さんら 2024年4月30日 南米からは7人が受章=令和6年春の叙勲 2024年4月30日 農林水産省=「日本食普及の親善大使」を任命=ブラジルから酒サムライ飯田さん 2024年4月30日