「クリミナルコード:犯罪のDNA」=ブラジルのドラマが世界的話題作に

クリミナルコード:犯罪のDNA(ネットフリックス公式サイト、https://www.netflix.com/br/title/81442394)
クリミナルコード:犯罪のDNA(ネットフリックス公式サイト、https://www.netflix.com/br/title/81442394)

 ネットフリックスのブラジルシリーズ「クリミナルコード:犯罪のDNA」がブラジル国内にとどまらず、世界的な話題作となっている。22日付ヴェージャ(1)が報じている。
 同プラットフォームの調査によると、この作品は11月13日〜19日までの期間で、世界で最も視聴された非英語作品のトップ10で1位を獲得した。この期間において、同作品の視聴時間は5080万時間、視聴回数は650万回を記録した。
 ブラジルで1位であるだけでなく、アルゼンチン、バハマ、ドミニカ共和国、エクアドル、グアドループ、グアテマラ、ホンジュラス、ジャマイカ、マルティニーク、ニカラグア、パナマ、パラグアイ、ペルー、トリニダード・トバゴ、ウルグアイ、ベネズエラ、ケニア、モーリシャス、モロッコ、レユニオン島、ニューカレドニアでも上位を獲得した。
 ブラジルとパラグアイの国境にある運送会社で起きた大規模強盗の実話を元にしたこの作品は、パラナ州フォス・ド・イグアス市を拠点に、パラグアイとの国境で銀行強盗団を追う2人の連邦警察、ベニシオ(ロムロ・ブラガ)とスエレン(メイヴ・ジンギングス)の物語を描く。
 ベニシオは、同じく連邦警察だった親友を囚人の脱獄中に失い、正義とささやかな復讐を果たそうとしている。その脱獄劇は100万ドル規模の強盗事件と関連があり、同僚の死は強盗犯に責任があるとみている。
 一方、産休から復帰したばかりのスエレンは、自分の有能さを証明する必要があり、内規破りで知られる主人公と働くことを余儀なくされる。
 2人はペアを組んで事件の謎を解き明かし、運送会社の従業員まで死に至らしめた強盗事件の背後にいる有力者が誰なのかを解明するために協力する。
 物語では、犯罪を解決するためにDNA解析がカギになってくる。小さな事件の捜査が、やがて史上最大の強盗事件捜査へと発展するアクションドラマだ。
 全8話からなるこのシリーズは、制作と総監督はエイトール・ダリア氏、脚本はベルナルド・バルセロス氏とブルーノ・パセリ氏、プロデューサーはマノエル・ランジェル氏とエジスト・ベッチ氏が手がけている。

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