ブラジル・南米 サンパウロ市アウグスタ街=進むゴーストタウン化=新築ビルと地価高騰で 2023年11月23日 アウグスタ街(Hipodamo de Mileto, via Wikimedia Commons) サンパウロ市で商業や芸術の地区として長く知られたアウグスタ街が、新築高層ビルが席巻して家賃や都市不動産所有税(IPTU)が高騰した結果、空き店舗が並ぶシャッター街、ゴーストタウン化しつつあると22日付フォーリャ紙(1)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》世論調査との差はなぜ起こるのか=躍進するボルソナロ、油断したルーラ《ブラジル》貯蓄預金の引出超過で新記録=196・7億レアルの出超に三重県人会、広瀬会長が再選=財政課題解決に尽力元運転手が雇い主の財産詐取=手玉に取られた88歳富豪未亡人サンパウロ市=イータリーに立ち退き命令=所在地の賃料などの滞納で 前の記事ブラジルで加熱する韓国ブーム=オンライン韓国語学習が充実次の記事ルーラ政権=着実に上昇する不支持率=国際関係の業績は高評価 最新記事 【8日の市況】イボベスパは前日比0.13%安の13万9,302.85ポイントで2日続落=トランプ政権の関税方針に市場は神経質、鉄鋼・アルミ輸出にも逆風 2025年7月9日 南米大陸横断鉄道=中国と共同調査を開始=バイア州からペルーまで=事実上の一帯一路か 2025年7月9日 SNS攻防=連邦政府と議会が丁々発止=政権が虚偽キャンペーン? 2025年7月9日 中国車参入で輸入販売急伸=伸び率は国産車両の6倍に 2025年7月9日 PT党首にエディーニョ氏=最大の課題はルーラ氏再選 2025年7月9日