ブラジル国内ニュース サンパウロ市アウグスタ街=進むゴーストタウン化=新築ビルと地価高騰で 2023年11月23日 アウグスタ街(Hipodamo de Mileto, via Wikimedia Commons) サンパウロ市で商業や芸術の地区として長く知られたアウグスタ街が、新築高層ビルが席巻して家賃や都市不動産所有税(IPTU)が高騰した結果、空き店舗が並ぶシャッター街、ゴーストタウン化しつつあると22日付フォーリャ紙(1)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》貯蓄預金の引出超過で新記録=196・7億レアルの出超に《記者コラム》世論調査との差はなぜ起こるのか=躍進するボルソナロ、油断したルーラ三重県人会、広瀬会長が再選=財政課題解決に尽力 前の記事ブラジルで加熱する韓国ブーム=オンライン韓国語学習が充実次の記事ルーラ政権=着実に上昇する不支持率=国際関係の業績は高評価 最新記事 【15日の市況】ペトロブラス6%下げでIbovespaは0.38%減の128,027ポイントとなり480ポイント以上下落 2024年5月16日 《特別寄稿》ブラジルも高齢化社会に突入=幸せな余生を過ごすための課題=サンパウロに在住 毛利律子 2024年5月16日 日記に綴ったサントス事件(下)=戦後のブラジルに生きた父の姿 2024年5月16日 リオ・グランデ・ド・スール州大洪水=苦境の日本食店、支え合い忘れず=避難所に食事提供、寄付呼びかけ 2024年5月16日 清和友の会=サントス強制退去の跡地訪ね=日系社会遺産遺跡巡り、6月8日 2024年5月16日