コラム海岸山脈 《記者コラム》特権意識抜けず追い込まれるモロ 2023年9月29日 モロ氏(Isac Nobrega/PR) セルジオ・モロ氏が遂に捜査の対象となった。モロ氏はラヴァ・ジャット(LJ)作戦の判事時代に、汚職疑惑企業との報奨付証言(デラソン・プレミアーダ)の条件締結を行った。全国法務審議会(CNJ)は、その際に決定された、罪の軽減範囲と、汚職企業への罰金となる石油公社ペトロブラスへの合計21億レアルの支払いに関して、その金額の不当性を追及している。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:CNJ=モロに行政懲戒手続き開始=「透明性と慎重さ」に違反=PBに返却した21億レでトフォリ判事=TRF4による嫌疑無効化=アッピオ氏に有利な判断CNJ=ブレッタス判事に停職処分=リオのラヴァ・ジャット担当判事《記者コラム》「ボルソナリズムを打破した」で波紋=「最高裁は公正」という幻想ラヴァ・ジャット=問われる潜入捜査の合法性=CNJが裁判内容を調査へ=司法…全国法務審議会=SC州の女性判事を調査=11歳少女の中絶反対でラヴァ・ジャット=CNJが新たな疑惑公表=9530万レの押収資産どこに?シジ容疑者=デラソン内容が報道で漏洩=前大統領もクーデター相談=前海軍司令官が乗り気とも 前の記事上院=最高裁に真っ向から対決=先住民土地争議問題で=大統領の拒否権行使は必至次の記事【28日の市況】Ibovespaは1.23%上昇、外国市場に追随し下落後に修正=ドルは0.16%下落し5.03レアルに=原油価格の下落とマクロ経済データの発表で世界中のリスク資産が息吹き返す 最新記事 ブラジル北東部=岩塩採掘場で崩落の危険性=マラカナン・サッカー場並みの陥没穴?=避難命令に非常事態宣言も 2023年12月2日 在外投資ファンド=上院が課税法案を承認=利確時でなく定期徴収 2023年12月2日 ブラジル日本商工会議所協賛企画=現地で活躍する日系企業の今=(17)=世界一のデジタル認証技術で南米に貢献するNECラテンアメリカ社 2023年12月2日 ルーラ=武器より飢餓気候対策を=COP28で先進国批判=脱化石燃料の遅れ強調 2023年12月2日 4―3で惜敗、2戦目は3日=サッカー女子代表日伯戦=日本人学校生徒らから寄せ書き 2023年12月2日