17カ国26団体が出演=国際民族舞踊大会、23日から

過去大会の様子

 ブラジル日本福祉協会(文協)は23、24日、サンパウロ市リベルダーデ区の同協会ビル大講堂(R. São Joaquim, 318)にて、「第50回国際民族舞踊大会」を開催する。入場料30レアル。日本やドイツ、ウクライナなど17カ国26の民族団体が出演し、各国の郷土舞踊を披露する。
 同大会は当時の文協会長、延満三五郎氏が1972年のブラジル独立150年を記念して企画し、同年9月にサンパウロ市観光局の後援を得て、第一回目を開催した。
 会場では、各国の民族料理の販売も行う。
 上演時間は、23日は午後4時から、24日は午後3時から。詳細問合せは文協事務局(11・3208・1755)まで。

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