ブラジル国内ニュース 下院=選挙法改正案基本文を承認=政治家本位のお手盛り法案=出馬禁止規則など骨抜きか 2023年9月15日 13日の下院(Camara Dos Deputados) 13日、下院で選挙法改正の基本文が賛成圧倒的多数で可決された。この法案は、選挙汚職がある候補から立候補資格をはく奪するフィッシャ・リンパ法や、行政上の不適切な行為を取り締まる行政不正法(lei da Improbidade)を骨抜きにしかねないものとして懸念されている。同日付フォーリャ紙(1)やCNNブラジル(2)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:マリア・ダ・ペーニャ法17年=後を絶たない女性への暴力イベントでの水配布法案=ショーでの死者受けた提案《記者コラム》エルニーニョがより強大に=自ら真綿で首を締める人間ベネズエラ=エキセボ州創立法に署名=ブラジルは態度表明を保留《記者コラム》PB総裁交代劇が意味すること=「ジウマ時代再来か」で株12%暴落11月19日が「ペレ王の日」に=通算1千ゴール達成した日【18日の市況】Ibovespaは5日連続の上昇を達成!…イベント案内 前の記事連邦政府=国際諸機関との債務清算へ=ルーラ政権の外交重視政策で次の記事《記者コラム》「ネイマールの円熟」に期待 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日