デンドロや胡蝶蘭、原種が一堂に=春の蘭展、15日から

昨年の春の蘭展の様子

 サンパウロ蘭協会(AOSP、森本みどり会長)の「第104回蘭展」が15日(金)~17日(日)午前9時、サンパウロ市リベルダーデ区のブラジル日本文化福祉協会文化ホール地下1階(R. São Joaquim, 381)で開催される。金、土曜日は午後6時まで、日曜は午後5時まで。入り口はガルボン・ブエノ街596番。入場無料。
 同協会は1967年に設立、翌68年から年2回ほど蘭展と即売会を開催している。蘭展は例年2万人以上が訪れる人気の催し。同協会員所属の生産者を中心に、近隣州の蘭愛好家から手塩にかけて育てた約500鉢の蘭が出品され、優秀作品を表彰する。
 季節蘭のデンドロビウム各種やセロジネ、年間を通して咲く胡蝶蘭やカトレア、海岸山脈に原生する貴重な原種が見事に咲き誇る姿が一度に見られることで定評がある。
 即売会ではそれぞれ特徴のある約20店舗が鉢ものを販売、苗は10レアルからある。中には貴重な原種を多く販売している店、肥料や各種材料を扱う店もある。店頭で生産者に育て方を直接尋ねることもでき、栽培方法を説明した本や雑誌も販売されている。
 初心者向けのポルトガル語による無料講習会も午前10時、午後2時、午後4時に行われる。問い合わせは同協会(メールaosp@aosp.com.br)まで。

蘭展のチラシ

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