ブラジル国内ニュース マイクロチップの装着義務化拡大=ペットの感染症抑制や遺棄防止に 2023年9月6日 ペット用のマイクロチップ(2018年4月29日付Vet Qualityサイトの記事の一部) ブラジル国内では近年、ペットへのマイクロチップ装着が急速に進み、ミナス・ジェライス州全域とサンパウロ州ジュンジアイ市などでは既に義務化。リオ市でも今月から必須となる。この技術はペットや飼い主の情報を保存し、ペットが迷子になった時もデータを読み取ることで飼い主を特定できるようにするもの。5日付CBNサイトなど(1)(2)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《ブラジル》ミナス州の渓谷で崖壁面が突然倒壊!=観光地で10人死亡の悲劇=…《ブラジル》TCU=陸軍が不正入札26回実施=クロロキン成分納入元に疑惑=…《ブラジル》MG州知事選でPTがカリル氏支持を内定=ルーラの大統領選の鍵握…ミナス州を制した者が勝つ=両候補がキャンペーンで注力ミナス・ジェライス州=Fジアス高速道でバスが転覆=コリンチャンス応援団7人死亡リチウム生産=1年以内に世界第4位へ=採掘拡大で環境リスクもヘイリー・ビーバーの母はブラジル人=タトゥーや料理でブラジル愛発信ミナス・ジェライス州=女医が新生児を連れ去る=逃走後ゴイアス州で逮捕 前の記事レザ・パトリア作戦=襲撃当日のバス提供者ら捜査=独立記念日前に民主主義擁護次の記事閣僚再編で連立与党に亀裂=しわ寄せにフランサが反発=セントロン取り込み工作で 最新記事 ラーモス移住地、60周年祝う=桜祭りに4000人来場 2024年9月14日 「災害復興で日本から多くの学び」=RS州レイチ知事が講演 2024年9月14日 ブラジルなぎなた協会=世界選手権に5人出場=四段昇進、審判員任免も 2024年9月14日 林野火災=セラード焼失43%増、アマゾン200万ha=サンパウロ市も微小粒子状物質が猛威振るう 2024年9月14日 加藤清正公の装いで16年=熊本産品PRの西田さん 2024年9月14日