ブラジル国内ニュース PAC第3弾=教育や健康より軍事費=巨額投資に批判の声も 2023年8月24日 ジャーナリストのアンドレ・フォラスチエリ氏(23日付テラサイトの記事の一部) 連邦政府が11日に発表した経済活性化計画(PAC)第3弾について、健康や教育関連の事業への投資額より、武器関連の投資額が多いことを疑問視する声が広がっている。ジャーナリストのアンドレ・フォラスチエリ氏によれば、ルーラ政権での軍事予算増加は人気取りや政治的な意図によるものである可能性が高いと見ている。22日付テラサイト(1)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:サントス=海底トンネル構想が具体化へ=念願の物流ボトルネック解消連邦政府=経済活性化計画第3弾を発表=1・7兆レ、インフラ投資3倍に新PAC=サンパウロ州では高速鉄道や研究所建設=資金調達に不透明な部分残る連邦政府=PAC第3弾230億レ=政治信条に関係なく選考《記者コラム》欧州で農夫らのデモ続く=環境政策や輸入増に反対しFTA交渉=ルーラ「対等な条件求める」=EU・メルコスル協定で=年内締結を望むと発言「全ての人に電気を計画」=ルーラ大統領が再開宣言BRICS会議(上)=アフリカ諸国との関係強化=ハダジ氏も産業の多様化擁護 前の記事下院=本会議場で1分間の黙祷=キロンボのリーダーを追悼次の記事BRICS会議(上)=アフリカ諸国との関係強化=ハダジ氏も産業の多様化擁護 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日