ブラジル国内ニュース ジウマ元大統領=粉飾会計、2審も却下に=罷免の際の理由にされるも 2023年8月23日 ジウマ氏(©Wilson Dias/Agencia Brasil) 連邦第1地域裁(TRF1)は22日、ジウマ元大統領(労働者党・PT)に対する粉飾会計疑惑に関する訴訟を、1審と同じく、却下する判断を下した。同日付フォーリャ紙など(1)(2)が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:労働者党=ジウマ罷免の無効化求める=粉飾会計疑惑の訴訟却下で昔と今では大違いのタクラ氏の報道国立会計検査院判事、2週間内の軍事介入を予告=仲間内SNS会話が漏洩=選挙…《サンパウロ州》知事選「5月の世論調査で決着を」=フランサがルーラに伝える…ルーラ、新たに16人の閣僚発表=PT色強く、アルキミン副大統領が商工相兼任…ジウマ元大統領、外交職務就任へ=大統領罷免から7年でサンパウロ市長選調査=ボウロス氏32%で優勢=ヌーネス現職と2極化かサンパウロ市市長選=現職と主要候補が僅差で激戦=決選予想では現市長がリード 前の記事日伯協会=池田理事長、3年後に100周年=「駐在員も移民の歴史を知って」次の記事赤嶺県会議長らと会合=沖縄県南米連絡事務所(上) 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日