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駐在員が強盗致傷被害=パウリスタ大通りで

 在サンパウロ日本国総領事館の安全情報によると、6月28日午後7時45分頃、サンパウロ市ベラ・ビスタ地区パウリスタ大通り119番のSESC前付近で邦人駐在員の男性が強盗致傷被害に遭った。
 被害者は、前述地点を歩行中、所持していた携帯電話を数秒間見ていたところ、パライゾ駅方面からフードデリバリー配達員の格好で自転車に乗った賊に携帯電話をひったくられた。
 その際、被害者は紛失防止のため携帯電話を自身のベルトとひもで繋いでいたため、引っ張られる形で転倒した。わずかな間のもみ合いの後、ひもを引きちぎった賊が携帯電話を強奪。ブリガデイロ方面最寄りの脇道に入った。賊は脇道で待機していた別の賊に携帯電話を手渡して逃走したのを、追いかけた被害者が目撃している。被害者は転倒時に軽傷を負った。
 被害品は、携帯電話及びネットバンキング内預金の不正利用、衣服。
 総領事館では、スマートフォンを狙った被害が多発しているとし、屋外での使用はできる限り避けること。必要な場合には付近の建物内に入って使用すること。賊がどこからどのような形で現れるか分からないため、周囲の状況をよく確認し、警戒を怠らないように気を付けること。時折周囲に視線を向けるなど、警戒心を顕示することなど注意を喚起している。

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