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SC州=放し飼いの鳥のインフル確認=日本などが輸入禁止措置発表

2023年7月19日

サンタカタリーナ(SC)州農務局と同州の農業開発統合公社(Cidasc)が15日、マラカジャ市で放し飼いされていた鳥が高病原性鳥インフルエンザH5N1に罹患していたことを確認したと発表したと15日付ノチシアス・アグリコラスなど(1)(2)(3)(4)が報じた。
同地域では鶏やホロホロ鳥、キジ、ガチョウなど複数種の鳥が放し飼いされており、小さなダム周辺で生息している野鳥類は全て殺し、死骸は埋葬したという。家庭で放し飼いしていた鳥の感染例はエスピリトサント州に次ぐ2例目、H5N1感染確認は全国で64例目となった。
Cidascは同時に、感染確認例は放し飼いの鳥...

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