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ブラジリア=日本語能力試験に147人参加=増加傾向、初の聴覚障害者受験も

2023年7月5日

能力試験の会場の様子
能力試験の会場の様子

ブラジリア日本語普及協会(矢田正江理事長)は同モデル校で2日、日本語能力試験を行い、147人が受験した。
同普及協会では1995年から日本語能力試験を実施。今回の試験ではブラジルでは初となる聴覚障害者の受験者があり、手話の出来る監督員を配置した。聴覚障害者は聴解問題が免除される。また、発達障害者2人の受験もあり、それぞれ監督員が対応する態勢をとった。
昨年の同校試験受験者数は12月...

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