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東京・代々木=ブラジルフェス15、16日=本場セルタネージョのデュオ

雨の中でも盛り上がった昨年のブラジルフェスティバルの舞台の様子(Alex Santos/CCBJ)

 在日ブラジル商工会議所(CCBJ、行徳セルソ会頭)主催の「ブラジルフェスティバル2023」(Brazilian Day Tokyo)が、東京・代々木公園イベント広場で15、16日の11時から19時まで開催される。入場無料。ブラジル人と日本人および在日外国人の交流促進を目指して開催され、今回で第16回目を迎える。
 今年はブラジルのカントリーミュージック「セルタネージョ」の雰囲気がたっぷり。今回初めてスペシャルゲストとして本国からセルタネージョデュオを招く。
 出演する「タリス&ウエリントン」(TALIS & WELINTON)は、結成13年目のミナス出身の二人組。「ブラジルを虜にした」との評判だ。これまでにCD5枚とDVD4枚をリリース。最新作DVD「Back to Boteco」には人気デュオ「ムーニョス・エ・マリアノ」(Munhoz e Mariano)も参加し、大ヒット曲や書き下ろし楽曲などが収録されている。
 タリスはミナス・ジェライス州カウダス市出身。ウエリントンはサンパウロ州サンジョゼ・ドス・カンポス市生まれ、ミナス・ジェライス州パライーゾポリス育ち。ウエリントンは「自分の故郷はミナスだ」と話す。
 DVD「Os Mineiros Estão Chegando」から発表のファーストシングル曲「Aí Des-gramou」は、ユーチューブの動画再生回数6900万回を超えるヒットを記録。19年には歌手マリリア・メンドンサとともに欧州で初の外国ツアーを実施した。
 同イベント舞台には、在日伯人コミュニティで活動するアーティストやミュージシャン、ダンサーに加え、ブラジルをこよなく愛する日本人アーティストも出演する。
 カポエイラのグループによるパフォーマンスも行われる。格闘技と舞踊、音楽を融合させたカポエイラは、ブラジル人ばかりでなく、日本や多くの国に愛好家がいる。
 会場にはブラジル食を中心に、様々な飲食や雑貨、サービスなど多様なブースが出店する。シュラスコやフェイジョアーダ、コシーニャ、チュロス、ハツの串焼き、シュラスコのサンドイッチ、ピッツァ、フェイジョン·トロペイロ(フェイジョンにキャッサバ芋やソーセージ、カリカリに揚げた豚皮などを混ぜた料理)、サトウキビジュース、パモーニャ、ココナッツジュース、カイピリーニャなど様々なメニューが並ぶ予定。

食のブースにもたくさんの来場者が詰めかけた(Alex Santos/CCBJ)

 ブラジルのアクセサリーやファッションなどの販売もある。
 CCBJは「当フェスティバルは、2日間にわたってブラジル音楽をたっぷり堪能できる機会です。是非会場にお越しください」と呼びかけている。詳しくはサイト(https://ccbj.jp/ja/)で確認を。

【7月15日(土)】
12:00―13:00 コルダン・ジ・コンタスによるホーダ
13:00―14:00 カポエイラ・ジェライスによるホーダ
14:00―15:00 Grupo de Capoeira Angola Pelourinhoによるワークショップ
15:00―16:00 カポエイラ・ナラハリによるホーダ
16:00―17:00カポエイラ・テンポによるホーダ。途中からパーカッショングループ「バハヴェント」が合流
18時ごろにステージでバンドの演奏をバックにパフォーマンス

【7月16日(日)】
11:00―12:00 CAPOEIRA ANGOLA TOKYOによるホーダ
13:00―13:30 サムライ・カポエイラによるホーダ
13:30―14:30 カポエイラ・アライエによるホーダ
14:30―15:00 カポエイラ・ヘジョナウ・ジャパォンによるパフォーマンス
15:00―16:00 カポエイラ・バトゥーキによるマクレレショー、誰でも参加OKアフロブラジリアンダンス、ホーダ
16:00―17:00 カポエイラ・テンポによるホーダ。途中からパーカッショングループ「バハヴェント」が合流

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