ブラジル・南米 電機電子業界=中国企業進出が本格化=規模拡大で競争激化へ 2023年6月15日 格力電器エグゼクティブマネージャーのカルロス・ムラノ氏(13日付エスタード紙の記事の一部) ブラジルの市場や需要の大きさ、ラ米諸国への足掛かりとなる可能性などに注目した中国企業がブラジル進出や規模拡大を進めており、冷蔵庫や洗濯機、テレビ、ストーブ等の製造・販売メーカーは熾烈な競争を強いられることになると13日付エスタード紙(1)が報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:おしゃべりパパガイオ《ブラジル》IPI引き下げの大統領令=ZFMで作る製品は対象外=穴埋めのため車は引き上げ《ブラジル》テレビ等で選挙放送開始=ルーラやガルシアが最長=コリガソン単位でアピール《ブラジル》大統領選世論調査=ルーラの一次選勝利が遠のく=シロとテベテが伸…連載小説=自分史「たんぽぽ」=黒木 慧=第48話在住者レポート=アルゼンチンは今=相川知子=サッカーW杯で国中が止まる!=…サンパウロ州地裁=「神の力」に教会立退命令=負債額の返済をめぐり《特別寄稿》渡航移植をめぐる〝黒い霧〟=厚労省は移植臓器を増やす確固たる政… 前の記事激動のデモ開始から10年=移り変わる政治環境を回顧次の記事襲撃事件調査委員会=前大統領腹心中心に召喚=シジ中佐やトレス前法相=「片側の証言では信用失う」 最新記事 【1日の市況】Ibovespaは今年の後半戦スタートも続伸 ペトロブラスやエンブラエル堅調 2025年7月2日 ハダジ=税制優遇措置削減で150億レ確保=IOF増税への望みは捨てず=連邦政府は最高裁に訴訟確定 2025年7月2日 連邦政府=家族農収穫計画が過去最高額に=金利15%だが2、3%で890億レ融資 2025年7月2日 イプソス調査=「自国は誤った方向に」63%=ブラジルも世界平均に並ぶ 2025年7月2日 リスボン=「ジルマールパルーザ」に要人集結=費用負担が不透明との指摘も 2025年7月2日