アッピオ判事=鑑定で疑惑の電話は別人=第4地裁判断とは異なる=LJ担当への復帰を要請

 連邦第4地域裁判(TRF4)の判断で5月22日にラヴァ・ジャット作戦(LJ)判事を外されたパラナ州連邦地裁のエドゥアルド・アッピオ氏が行ったとされていた、セルジオ・モロ元LJ判事(現・上議)の共同経営者への脅迫電話の声に関し、「本人であるとは言い難い」との鑑定結果が5日に出た。これでモロ氏に不利な審理を進めているアッピオ氏の判事復帰の可能性も出てきた。5日付UOLサイト(1)(2)(3)が報じている。

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