site.title

ガソリン代がまた値上がり?=ICMSの課税方法変更で

2023年6月1日

6、7月は燃料関連の税金の課税方法変更などが続き、ガソリン代が値上がりする可能性があるが、ハダジ財相は5月にペトロブラスが消費者価格には響かないようにするとの見通しを示したと5月28日付G1サイトなど(1)(2)(3)が報じた。
6月1日に予定されているのは、商品価格の19%前後(州により異なる)で徴収されていた商品流通サービス税(ICMS)を、リットルあたり1・22レアルに固定するという、徴税方法の変更だ。従来の方法で徴収されていたICMSは1・0599レアル/リットル程度だったため、1リットルにつき約0・16レアルの値上がりとなる。
他方、7月1日から...

会員限定

有料会員限定コンテンツ

この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。

認証情報を確認中...

有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。

PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。

Loading...