コラム海岸山脈 《記者コラム》デルタン氏衝撃の下議罷免=人生の変わり目はいつ? 2023年5月19日 デルタン氏(Marcelo Camargo/Agencia Brasil) デルタン・ダラグノル氏が16日、選挙高裁から下議を罷免され、大ニュースとなった。同氏は主任連邦検察官として2010年代半ばに行われた汚職捜査「ラヴァ・ジャット(LJ)作戦」を率い、「ブラジル政界の浄化役」としてヒーローのように扱われた人物だ。かつての輝きこそ失ってはいたものの、それでも選挙法違反で判事満場一致で罷免判断を受けることになるとは誰にも想像出来なかっただろう。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:《記者コラム》始まっていた新ラヴァ・ジャット=両院議長と最高裁の水面下の戦…《記者コラム》襲撃者に「ラヴァ・ジャットの精神」?UOLスクープ=米司法当局と秘密裏に交渉=Lジャット特捜班が独断で=デルタ…【日本移民の日特集号】10月選挙で苦しいのはボルソナロだけじゃない=前回台…『消えゆく民主主義』以後のモロ《記者コラム》PB総裁交代劇が意味すること=「ジウマ時代再来か」で株12%暴落《記者コラム》過激主張よりしたたかで怖い=「ラヴァ・ジャット式」政治手法ラヴァ・ジャット=パロッシ氏の裁判無効に=最高裁トフォリ判事が決定 前の記事【18日の市況】原材料の減少による冷凍食品業界や内需に関連する企業が注目され ブラジル株価指数は0.59%上昇、2月以来初めて110,000ポイントを超えて終了 ドルは4.96レアルに上昇次の記事コスプレ、漫画家指導員を募集=JICA海外協力隊、7月まで 最新記事 【21日の市況】Ibovespaは0.30%高の132,344.88ポイント、小幅上昇で週を終える=ドルが0.73%上昇して5.717レアルに 2025年3月22日 日本館に草の根無償7万ドル=展示館や通路の屋根修復費用に 2025年3月22日 日本発の環境型農業=注目の「ヤマカワプログラム」(10)=イビウーナのヨシズミさん農園 2025年3月22日 文協が白寿者登録呼びかけ=1926年生まれ以前の人 2025年3月22日 ACAL=役員就任式で新時代幕開け=新会長は45歳の藤田ダニロさん 2025年3月22日