クイックリー・コンシェルジュ=6周年記念し、植樹イベント=マナウス日本人学校と

サスティナビリティ講義の様子

 駐在員、帯同家族の現地生活支援サービスを行うクイックリー・コンシェルジュ・サービス社マナウス支店が2月8日、同社創立6周年を記念してマナウス日本人学校と植樹イベントを開催した。
 植樹イベントでは、はじめに同校生徒向けに持続可能な社会(サスティナビリティ)に関する講義が行われた。その後、生徒、保護者とともに、学校敷地に果樹6本と花を植えた。参加者にはサスティナビリティに配慮して作られた鉛筆とノートが配られた。

植樹された苗

 同社の文岡正樹社長は「事業を通じて、社会意識のある人間の育成に協力したい。より良い世界を作る一端を担えれば」と語った。

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