ブラジル国内ニュース トーレス前法相、大統領選直前にバイア州に=決選投票日の交通取締命令か? 2023年4月5日 トーレス前法相(Marcio Camargo/Agencia Brasil) 1月8日の三権中枢施設襲撃事件に関与した嫌疑で拘束中のアンデルソン・トーレス前法相が、昨年の大統領選の決選投票前に私用でバイア州に向かい、投票妨害を目的とした投票日の連邦道路警察(PRF)による交通取り締まりを支援するよう、連邦警察官に求めていた疑惑が浮上している。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:連邦道路警察=重傷だった被弾少女逝く=治安担当者への対応急務ヤノマミ族居住地=金鉱夫に襲われ先住民死傷=犯罪組織が支える不法採掘検察庁、連邦道路警察長官の即時解任要請=職権使い反民主主義的行動=ストやデモの支援者も判明議会調査委員会=道路警察長官が容疑否定=投票でルーラ支持者妨害?=前大統領…前連邦道路警察長官を逮捕=選挙投票日の取締り強行で=ルーラ氏への投票妨害疑惑《ブラジル》カーニバル休暇=国道での飲酒運転は3倍強=件数や死傷者数も昨年超える《ブラジル》連邦道路警察=16トンの大麻を押収=大豆のトラックに隠す連邦道路警察=「共和国宣言作戦」を開始=連休中の事故回避を目指す 前の記事墓地生き埋め事件=犯人の2人組を逮捕=被害女性はなお重体次の記事貿易収支=3月は110億ドルの黒字=月間では統計開始以来最大 最新記事 イベント案内 2025年4月19日 【17日の市況】Ibovespaは前日比1.04%高の12万9,650.03ポイント=ドルは約1%下落して5.804レアルに 2025年4月18日 ブラジルなぎなた協会=安井教士来伯で昇段審査実現=南米セミナー、5カ国32人参加 2025年4月18日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月18日 ■記者の眼■佳子様に日伯友好病院ご視察を=援護協会からぜひと声上がる 2025年4月18日