アニエレ大臣、米タイム誌「今年の女性」錚々たる12人の一人に

 人種平等相をつとめるアニエレ・フランコ氏が、米国タイム誌が選ぶ「今年の女性」の1人に選ばれた。2日付G1サイト(1)などが報じている。
 タイム誌は国際的な影響力のある週刊ニュース誌で、同様の企画にはブラジルから過去にジウマ元大統領などが選ばれたことがある。
 今回の「今年の女性」には世界から12人が選ばれ、アカデミー賞にノミネートされたアンジェラ・バセットやケイト・ブランシェットといった女優やサントリーCEOの小野真紀子氏、パキスタンの環境活動家のアイシャ・シディカ氏、人道支援を行うソマリアのボクサーのラムラ・アリ氏、ウクライナのLGBT活動家のオレナ・シェフチェンコ氏などと共にアリエレ氏が選ばれた。
 タイム誌はアニエレ氏を「姉(元リオ市議のマリエレ・フランコ氏)の暗殺を契機として黒人の人権運動のリーダーとなった」と称している。本人はSNSを通じ「私だけでこの栄誉はなしえなかった。すべての黒人女性のおかげだ」と感謝を示した。

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