ブラジル国内ニュース 燃料税復活、インフレ0・32%上昇か=各地で課税率以上の便乗値上げ=輸入税で減収分補填に批判噴出 2023年3月2日 ガソリンスタンドの様子(Foto: Roberto Parizotti) 3月1日付テラサイト(3)によれば、ゼツリオ・バルガス財団ブラジル経済研究所(FGV/Ibre)は連邦燃料税復活によるガソリン価格上昇は、3月のインフレ率を0・32%押し上げると推測している。1日付各メディアは、ペトロブラスがスタンドへの卸売価格を引き下げたにもかからず、税率以上の便乗値上げが各地で起きていると報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:5月=GDP先読み指数前月割れ=成長予測引き上げが続く中《記者コラム》ボルソナロ帰国とルーラ訪中延期=モロ復讐と二つのPCCの狭間で《記者コラム》マスクVSモラエス対決の内幕=米国議会の外圧で軋むブラジル政界FGV=食料価格の長期的上昇を指摘=気候変動と輸出重視が影響《記者コラム》知られざるファベーラの歴史=最大のスラム街は元日本人農場《ブラジル記者コラム》中国に近寄るルーラの思惑とは 「世界統治を変えるためのパートナー」《ブラジル記者コラム》ブラジル陸軍に接近する人民解放軍=激しさを増す米国との綱引き《記者コラム》ブラジルは地域通貨の先進国?!=レアル以外に100種類以上も 前の記事CNJ=ブレッタス判事に停職処分=リオのラヴァ・ジャット担当判事次の記事政敵の秘密情報に違法アクセス=前政権の連邦税務局情報部長=その処罰に上層部から圧力 最新記事 商議所=SC州メロ知事が講演=日本との関係、州の魅力語る 2025年4月30日 【29日の市況】ブラジル株、7日続伸 銀行とペトロブラスが相場を牽引、前日比0.06%高の13万5,092.99ポイント=ドルは前日比0.31%安の5.631レアル、8営業日連続の下落 2025年4月30日 ■休刊のお知らせ■ 2025年4月30日 『楽書俱楽部』第77号刊行=熟年向け読み応え充分の一冊 2025年4月30日 谷口ジョゼ県連会長が訪問=大阪万博のブラジル館へ=日本移民に思い馳せる 2025年4月30日