ブラジル国内ニュース 17世紀フランス王家からの時計破損=反民主主義的暴挙被害、徐々に判明 2023年1月12日 破壊されたバルタザール・マルティノの時計(9日付Veja誌サイトの記事の一部) 【既報関連】8日にブラジリアで起きた、ボルソナロ前大統領支持者による連邦議会や最高裁、大統領府への侵入・破壊行為による被害が少しずつ明らかにされているが、その中には、17世紀に作られ、フランスの宮廷(王家)からドン・ジョアン6世に贈られたという時計が含まれていたと9日付R7サイトなどが報じた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について関連記事:暴挙に屈せず業務遂行=三権の長や知事が連帯=議会調査委員会設置へ矛盾続出でファリア通信相の訴え却下=大統領CM不正消去疑惑=選挙高裁職員の内応も発覚三権施設襲撃=レザ・パトリア第3弾=6自治体で逮捕令状11件おしゃべりパパガイオ《ブラジル》大統領府が面会記録を100年機密に?=問題牧師との会見を隠蔽=…《特別寄稿》昔日の麗しきサンパウロを懐かしむ=ゲンスリーとラーゴの仕事から…《記者コラム》安倍元首相の死を巡る情報戦=外国語Wikiにみる日帝戦争犯罪記述の惨状《ブラジル》ボルソナロが大使たちの前で虚偽連発… 前の記事【10日の市況】内外シナリオがかみ合ってIbovespaは1.55%上昇し5連騰、ドルは1.06%下落し5.20レアルに次の記事年金の受給額が増加?=1最賃以上の人も調整 最新記事 【17日の市況】ブラジル証券取引所は下げ基調を継続して6回連続下落、0.17%安の123,171ポイント(217ポイント減)=ドルは0.50%下落の5.24レアルとなり、5連続高値を中断 2024年4月18日 《特別寄稿》ブラジルに根付いた小野田精神(上)=フィリピンの潜伏洞窟を訪ねて=サンパウロ市 榎原良一 2024年4月18日 《記者コラム》猛犬に襲われ重傷の作家=病室で詩を詠むほど回復 2024年4月18日 デング熱ワクチン=使用期限切れの可能性=記録的な流行の最中に 2024年4月18日 清和友の会=「血と汗と涙の結晶」次世代へ=日系社会遺産遺跡巡り初開催 2024年4月18日