site.title

年末の挨拶

2022年12月27日

 さて、今号27日付をもって本年の通常号はお終い。28日頃に配達される新年特別号の後は、23年1月3日号となる。本紙は読者や関係者の皆さんのおかげで、なんとか無事に1年を終えることができた。
 昨年、ニッケイ新聞が終刊を迎えると知った時、目の前が真っ暗になり、「いよいよ来たか」と覚悟をした。不思議な縁により形を変えて再出発することになり、1年が経ち、感無量の想いがしている。
 新しい新聞はまだよちよち歩きで足元がおぼつかないが、新年中にはしっかりと自立した体制にと願っている。日伯の懸け橋となるメディアとして、日本移民150周年を見据えた活動ができる存在にならなけ...

会員限定

有料会員限定コンテンツ

この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。

認証情報を確認中...

有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。

PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。

Loading...