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《サンパウロ市》今年は年越し行事を実施=恒例のパウリスタ大通りで

2022年12月8日

2018年から19年にかけてのレヴェイロンの様子(Jose Cordeiro/SPTuris)
2018年から19年にかけてのレヴェイロンの様子(Jose Cordeiro/SPTuris)

 サンパウロ市役所が6日、今年は年末恒例の年越し行事「レヴェイロン」を行う方針を明らかにしたと同日付アジェンシア・ブラジルなどが報じた。
 2020年と21年は新型コロナのパンデミックのため、レヴェイロンは見送られていたため、3年ぶりの開催となる。
 会場は例年通り、パウリスタ大通りで、幅16メートル、奥行き20メートル、高さ8メートルの舞台を設営した上で、アーティスト達のショーを行う。音楽のショーは大晦日から元旦にかけて行われるが、プログラムはまだ検討中だ。
 サンパウロ観光局によると、舞台の設営は電子入札で決まったSPエベントスが行う事になっている。舞台の設営は21日から始まり、ショーが終わった時点で取り壊しを始める。市役所によると、3日までには全ての装飾や資材も撤去されるはずだという。


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