ABGJ=サンパウロ市各地で日本食文化PR=「和食ウィーク」を初実施

 ブラジル和食協会(ABGJ、白石マルセロ会長)は10月25日から11月1日、和食文化普及週間「第1回和食ウィーク」を実施し、サンパウロ市各地で文化普及イベントを開催した。JETRO後援。
 25日にはサンパウロ市の日本文化広報施設「ジャパンハウス」で開会式を行った。開会式には同協会会員、和食業界関係者、桑名良輔在サンパウロ総領事、JETROの原宏サンパウロ事務所所長ら130人が参加した。
 29日は「カクテルの日」と称し、東京都恵比寿で「BAR TRENCH」を経営する日系バーテンダーの五十嵐ロジェリオさんが、泡盛についての講演と泡盛を使用したカクテル・デモンストレーションをサンパウロ市ホテルで行った。
 30日の「居酒屋の日」は、サンパウロ市リベルダーデ区のブラジル日本文化福祉協会ビルで、サンパウロ市内12軒の居酒屋が居酒屋料理を振舞った。この日は大統領選決選投票日だったが、入場のための行列が会場外まで続く大入りとなった。会場にはカラオケ舞台が設けられ、来場客は大いに盛り上がっていた。来場した日系男性は「日本食が好きだから、こういうイベントがあると嬉しい」と話し、友人と日本酒を嗜みながら「居酒屋の日」を満喫していた。
 期間中には「懐石料理」、「寿司の日」などのイベントも実施された。

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