コロナ禍乗り越え成功祝す=県連日本祭り慰労会

乾杯する市川会長、リナ・ベッサムさん、谷口さん(左から)
乾杯する市川会長、リナ・ベッサムさん、谷口さん(左から)

 ブラジル日本都道府県人会連合会(県連)で日本祭り実行委員長を務めた谷口ジョゼ副会長による第23回日本祭り慰労会が9月24日、サンパウロ州サントス市パルマス島で催された。慰労会には関係者ら60人が参加。費用は谷口実行委員長が全額個人負担した。
 挨拶に立った谷口実行委員長は「後から見れば、日本祭りの成功は当然のことと思われるでしょうが、実際は開催の1カ月前まで、今回は超赤字になってしまうだろうと心の底から心配しておりました」と当時の心境を振り返り、「今回のコロナ禍を乗り越えての成功は本当に記念すべきものなのです」と喜びを大きく表した。
 第23回日本祭りは、今年7月15~17日に、コロナ禍による2年間の対面開催休止を経て開催された。準備当初は、コロナ規制による入場制限で来場者予想は4万5千人だった。開催前に規制が緩和され、来場者は休止前並みの18万2千人を記録した。
 市川利雄県連会長も、コロナ禍によって協賛企業の支援なども少ない、例年にない困難な状況の中での開催で非常に心配だったと語り、開催成功に尽力した関係者らへ感謝の言葉を述べた。
 谷口さんから県連日本祭り開催を支えた一番の功労者として、県連秘書のリナ・ベッサムさんが紹介され、リナさんによる乾杯の音頭で一同は懇親の時間を楽しんだ。

慰労会参加者ら
慰労会参加者ら

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