訃報=永田久さん

雑誌『のうそん』(日伯文化農村振興会発行)の発行責任者を務めた永田久さんが11日、療養中だったサンパウロ市市の日伯友好病院で腎臓病のため亡くなった。行年93歳。
東京都練馬区出身。力行会第2代会長の永田稠さんの息子。宇都宮農林専門学校卒業後、宇都宮大学農学部農芸化学科で発酵学を修めた。神学校にも一年通った。
1952年11月、戦後移住の可否を探る稠さんの要請で、農業視察を行うため...
有料会員限定コンテンツ
この記事の続きは有料会員限定コンテンツです。閲覧するには記事閲覧権限の取得が必要です。
認証情報を確認中...
有料記事閲覧について:
PDF会員は月に1記事まで、WEB/PDF会員はすべての有料記事を閲覧できます。
PDF会員の方へ:
すでにログインしている場合は、「今すぐ記事を読む」ボタンをクリックすると記事を閲覧できます。サーバー側で認証状態を確認できない場合でも、このボタンから直接アクセスできます。