《サンパウロ市》先住民の言語や文化の展示=ポルトガル語博物館で4月まで
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サンパウロ市ポルトガル語博物館で12日から、国内に住む先住民が話す175余りの言語や文化に関する展示会が始まった。この展示会は来年の4月23日まで続くと12日付アジェンシア・ブラジルなどが報じた。
「ニェ・エン・ポラン:記憶と変容」と題する展示の責任者で学芸員のダイアラ・トゥカノ氏は、先住民芸術家で活動家、教育者、コミュニケーターでもある。
展示が行われている部屋の廊下を通り過ぎる人は、笛の一種のカリスを手にした先住民達が奏でる音と、笛の音に合わせて踊る姿に魅了される事だろう。
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